山形・宮城・石川・京都の伝統野菜で鍋焼きうどん

萩原章史 男の料理

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平田赤ねぎ、仙台曲がり葱、オレンジクイーン(白菜)
牛蒡、舞茸2種(白と普通の)、椎茸、しめじ、源助大根、人参
仕上げの緑の葱は九条葱
いつものとおり、一食(一人前)で300g以上の野菜を使います。

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今日は油揚げではなく天かす
やっぱり生卵・・何故か入れてしまうから不思議・・・
出汁はいつもの2番だし(羅臼昆布と本枯れ節と伊吹いりこ)に
追い昆布と追い伊吹いりこでパワーアップして、
日本酒と味醂と薄口醤油、それに少量の塩と溜まり醤油と濃い口醤油
野菜の甘さがでる前提で、出汁は甘くしないです。
野菜が美味しくなってきたから、鍋焼きうどんも美味しい!
今日は結構さむいけど、これを食べると汗が噴き出します。
もちろん、大辛の七味たっぷりで!

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