平尾商店の北海シマエビの炒飯

萩原章史 男の料理

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北海道野付の平尾商店の北海シマエビ
浜茹で後に急速冷凍していたものです。
もちろん、そのままで非常にうまいです。甘みとうまみが凄いです。

今日はそれをあえて炒飯にしました。
殻をむく時にしたたる汁も蝦味噌も、全て炒飯に染み込ませます。

具は北海シマエビ(茹で)、ホタテ貝、刻み葱、卵、豚バラ肉
ニンニクとショウガの刻んだもの(かなりたっぷりがうまい)
調味料は塩コショウと日本酒と醤油、仕上げのごま油のみです。

先ず、たっぷりの油で溶き卵をふわっと焼いて出しておきます。
中華鍋に豚バラ肉を入れて炒め、ホタテを入れ、ニンニクとショウガのみじん切り
※ニンニクとショウガを先に入れるのが定番ですが、鍋をあおれないと焦がすので。

さらに大きくみじん切りにした葱を投入し、さらに、卵を戻し、
全体がバラバラになるまで炒め、ここの北海シマエビ投入!
さらにご飯を投入し、よく焼き炒めます。
塩コショウと日本酒と醤油で味付けしますが、この時点では薄めです。
さらに、よく炒め、仕上げに再度の醤油とごま油です。

仕上げの醤油とごま油を入れたら鍋をあおって火を止めます。
米はコシヒカリとあきたこまちの両方を入れています。

この炒飯 すごく美味しい!もちろん、化学調味料なんていらない!

・平尾商店の北海シマエビは→こちら

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