第3話の5個は毛蟹、鮎、キンキ、秋刀魚、雲丹
毛蟹は1kg以上ある巨大黒毛蟹 もちろん虎杖浜です。
毎年食べるけど、身の味わいは濃厚で、身質の歯ごたえはしっかりで秀逸!
活毛蟹と茹でるための茹で汁(毛蟹を何百杯も茹でた汁をこして送ってもらう)
を航空便で取寄せ、自分で茹でるから、熱々の浜茹でが自宅で再現です。
こんなことできるのは、当社くらいのもんです。
鮎は四万十川上流域のもの。
塩焼きが一番!
素焼きで土鍋の鮎ご飯が二番!
河川で味も香りも違うから、鮎は実に奥深い。
キンキは自分で捌いて、塩水に暫く漬けてから、干します。
キンキに煮付けはうまいけど、
一夜干しはもっとうまい!
うまいキンキから余分な水分が抜け、実にいい味。
秋刀魚は焦げ目がしっかりつかないと魅力半減。
ピカピカの炊きたてご飯が何杯でも食べられそうなくらいうまい!
雲丹は北海道積丹半島のエゾバフンウニ
ウニの雑味がなく、濃厚で、洗練された味
酒肴も良いけど、熱々ご飯との相性も抜群!
北海道の夏の美味!
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