青森風間浦のアンコウ(刺身と鍋を堪能)

萩原章史 男の料理

先ずは刺身が大事!長尺の切れる包丁を用意して、
※包丁が切れないと、アンコウの刺身の魅力を出し切れないです。
ふぐ刺しより、少し厚いくらいに切ります。

肝醤油もありですが、私は小さいサイコロ状に切り、
刺身にはさんで、細葱と一緒に食べるのが一押し!

刺身の食感は魚というより、鶏のささ身と胸肉のような感じ・・
活け締めのアンコウの肝は癖が無く、
脂が上質なフォアグラをさらに軽くして、
透き通った感じで、白身との相性抜群!
これはうまい!うますぎ!

鍋も良い!活け締めだから癖が本当になくて、
アンコウの良いところだけが凝縮されます。

青森の風間浦の駒嶺社長に感謝!
美味しかったです!

風間浦の活締めアンコウについて詳しくは→こちら

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