明治政府により徹底的に除かれた(廃仏毀釈)
江戸時代まで民衆から絶大な信仰を集めていた
疫病を除き、疫病を流行らせない力を持つ神様
それが牛頭天王
今でこそ「てんのう」といえば天皇を指すと誰しも思うが
江戸時代までは「てんのう」と言えば、牛頭天王の天王だった・・・
京都の祇園祭の祭神だったと言えば凄さがわかるだろう。
今ではスサノウを祭神としているが、
そもそもは牛頭天王
日本製磁器の最高峰 大倉陶園に
牛頭天王をデザインした食器を特注
息子も喜んでいる・・・
何やら強くなった気がするようだ。。。