自宅でうまい寿司

萩原章史 男の料理

米は由利本荘の須田さんの無農薬・無化学肥料栽培のササニシキ
酢は江戸前寿司では欠かせない横井醸造の酢
私は酢1カップに塩20g砂糖40gで、甘さ控えめの寿司酢を作り置きして、冷蔵庫に常備しています。とても便利です。

そうそう。海苔は佐賀の一等級の傷海苔ですが、これも美味です。

今日の寿司ネタは全部で7種 素材代は7500円 三人は楽しめる分量です。

鮪は大間の本マグロ 赤身
白身は山口のオコゼ
青い魚は鹿児島のアジ
海老は熊本の車海老
いくらは北海道
うにも北海道
煮ハマグリは千葉

某高級スーパーで買いましたが、オコゼとアジは1尾買い
うにといくらは小箱
海老は活を2尾
本マグロは120gくらいのさくです。
もちろん、一番予算を食ったのは、大間のマグロです。

久しぶりに煮ハマグリを作りましたが、つめ(タレ)は無理でも、
味はかなり満足です。

ご飯を炊いている間にネタの下ごしらえをして、
酢飯を作り、寿司屋ごっこの始まりです!

上手に作るポイントは良い米と酢と海苔を用意すること。

ご飯を固めに炊いて寿司酢を合わせ、ちょっと落ち着いてから、
手に寿司酢をつけながら握れば、結構、上手に出来ます。

ネタは新鮮なら何でもOKですが、やっぱり、魚をさばけた方が良いです。

ササニシキのホロッ感は寿司にとても合います。


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