魚三の天然鴨の鍋(第一話)つみれと内臓

萩原章史 男の料理

琵琶湖のほとり 長浜から天然鴨が届きました。
羅臼昆布、焼きあご、本枯れ節で取った出汁に
薄口醤油と日本酒と塩と濃い口醬油で味付けした割り下を用意しました。
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先ずは鴨のがらをたたいて作ったつみれを丸めていれます。
鍋の割り下を強烈にパワーアップしてくれます。
もちろん、食べても美味!粉山椒が良くあいます。
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次に内臓類を味わいます。これがまた濃厚で食べるのが薬のような気がします。

そしてモモ肉を投入し少し煮ながら、野菜を味わいます。
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今回は三関せり&千寿葱です。本当は関西系の葱の方が合うかもしれません。
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鴨の脂をまとった野菜が実にうまい!鴨肉もうまいけど、野菜がたまらないです。

いや~温まります。

・魚三の技が光る「天然真鴨鍋」について詳しくは→こちらから

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