シーズン最後が近い聖護院大根と鷹ヶ峯ねぎを使った、
熱々の蕎麦(こちらは葱だけ)と鍋焼きうどんです。
蕎麦は潔い緑部分の葱だけですが、本当に美味しい!
鍋焼きうどんは、聖護院大根をたっぷり、人参と牛蒡としめじ、
白菜と鷹ヶ峯ねぎの白い部分と緑の部分
天かすと卵(青森の緑の一番星)
出汁は羅臼昆布と焼きあごとイリコと本枯れ節の二番出汁ベースです。
毎回思いますが、慣れたら大した手間ではないので、
是非、皆さんお試しください。
野菜が圧倒的にうまいから、一般的な店で食べる麺よりも、かなりレベル高くなります。
私がはまっている樋口さんの野菜ですが、
葱坊主が出てきたし、大根もだいぶん皮が硬くなってきたので、食べ納めです。