初物の枝豆、飛騨牛熟成ランプ

萩原章史 男の料理

私の人生で、一番長く住んでいたのは出身地の静岡県島田市
二番目は東京の中野です。
学生時代も含め、17年間ほど中野の住民でした。
中野はマイナーな街ですが、実にdeepで昔ながらの庶民の生活環境が残っています。

私が勤めていた間組(現在の安藤・ハザマ)が建設したブロードウェーは
おたくの聖地みたいになりましたが、実際には、色々なお店が入っています。
中でも、地下一階の野方青果という八百屋は秀逸です。
何と言っても品揃えがプロ向けで、かつ値段も安いです。

話が長くなりましたが、野方青果に久しぶりに寄ったので、色々と買い物をしました。

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枝付きの立派な枝豆が580円だったので、ついつい買ってしまいました。
産地は埼玉です。
今の時期なので、素晴らしく美味しいと言う事はないですが、まずまずの味です。

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枝豆で一杯やりながら、いつもの熟成ランプです。
やっぱり、この肉は美味しい!

・古里精肉店の40日熟成飛騨牛は→こちら
・季節のフルーツ&野菜は→こちら

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