子供の頃に憧れたハム

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子供の頃に憧れたロースハムの究極品 柔らかい肉ととろける脂は最後の一口まで旨い!

こんにちは、うまいもんドットコムの梶です。
鹿児島県産の純血黒豚「六白黒豚」を原料に、当サイト限定 究極のロースハムを作りました!

このロースハムは、大手メーカーの量産品のような
添加されたアミノ酸の強烈な旨みが主張する味ではありません。
調味料をほとんど使用せず、素朴でありながら
柔らかで濃厚な肉と口の中で溶ける脂本来の旨さが堪能できる逸品です。
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六白黒豚(ろっぱくくろぶた)は、鼻と尾と4本の足先の計6カ所が白いことから
その名が付いた純血の黒豚(バークシャー種)。

ルーツは、今から約400年前の江戸初期に初代薩摩藩主・島津家久が琉球王国(沖縄)から
持ち帰った黒豚とされ、滋味深くコクがあり、何よりも精がつくことから
水戸藩主 徳川斉昭が絶賛し、幕末から明治にかけて全国に知れ渡りました。

飼育技術が発達した現在は、特産のさつま芋をたっぷり与え、広大な敷地で伸び伸び育てることで、
肉はより柔らかく濃厚に、融点が低いとろける脂は、より甘く上品に仕上げます。

その優れた食味から、他の黒豚とは別格の評価を受ける六白黒豚。
それを静岡県 吉田ハム工場が肉や脂の質や割合を見極めるだけでなく
切り方にまでこだわり、昔ながらの製法で磨きをかけます。
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まずは、程よく脂を残したロース肉に布と糸を巻き、一定温度で塩漬け。
一つ一つ、下処理から全て手作業で行い、塩分濃度も緻密に調整します。
その後、直に桜チップを燻してスモークさせることで、本来の旨みを引き立たせる香りを加えました。

各工程で細かく状態を確認し、通常の何倍も手間がかかるこのロースハムは、
一度に作られる量が限られるため今回は、全て受注後に製造し、7/22または23に出荷いたします。
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萩原と同じ昭和30年代生まれの方にとっては、子供の頃に憧れたロースハムの究極品と言えます。

お手元に届きましたら、まずは重力感のある塊肉を豪快にカットし
分厚いハムステーキを心ゆくまでご堪能ください。
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脂の溶ける感じが絶妙で、素朴でありながら奥深い味わいが広がり、
いくら食べても最後まで喉が渇かず、最後の一口まで本当に旨いです。

原料から製造方法までこだわり抜いた究極のロースハム。
熨斗のご要望も承りますので、お中元などの贈答品としても一押しです。

■完全受注生産 7/4〆切!吉田ハム工場の「極上ロースハム」は、→こちら

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