10月5日、6日で香川県を訪ねました。
先ずは三豊なす
何でも昭和初期に香川県の三豊の農家が、
朝鮮半島から持ち帰った種類だそうです。
大きくて、皮が薄くて、甘みが強いです。
生で食べても十分に美味しい！
デリーの田中社長にお願いして、このナスでピクルスを作ってもらいます。
もちろん、素材としてもとても上質です。
このナスでタイカレーも良いな・・・
マコモダケも美味しかった！
ヤングコーンのような、ヤシの芽のような・・・
ほんのり甘く、繊維の切れが良くて、身体に良さげ感がたっぷりです。
そう言えば、マコモダケは出雲大社では神事に使われるな・・
きっと神霊が宿っているのかも・・・
学問的には、黒穂菌が寄生して肥大した新芽なのですが、
太古の昔から食用にされてきました。
北米のワイルドライスもマコモの近縁種で、
ネイティブアメリカンが大事に育ててきたものです。
そういう意味では黄色人種にとってはソールフードなのかもしれない！
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