日常の食(芝えびのグラタン、イバラガニの炒飯)

萩原章史 男の料理

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殻付きの芝えびの殻を剥き、背わたを取ります。
ちまちましていますが、この作業を丁寧にするかしないかで仕上がりが
かなり違います。

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他の材料(キノコ類、玉葱、ホタテ貝)と一緒にバターで炒め、
グラタンに仕上げます。グラタン担当は妻です。
上質なミルクでホワイトソースを作り、たっぷりチーズで焼き上げ、
食べる時には、激辛ホットソースをかけます(苦笑)

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イバラガニの炒飯は大量の刻んだ南部太葱と、
ニンニクとショウガみじん切りが材料です。
味付けは塩とコショウと日本酒と醤油とごま油だけです。
レタスも仕上げに入れます。
イバラガニは本当に美味しい蟹です。

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そうそう。
玄米3:ユメセイキ(玄麦)1:黒米(餅米)1で炊いたご飯
凄く美味しい!
栄養価も高いし、噛み締めるほどに美味しさがあふれてきます。
おすすめの炊き方ですが、丸一日は浸水しておかないと、上手には炊けないです。

・須田さんたちが作ったあきたこまちとササニシキの玄米や黒米は→こちら
・イバラガニの詳細は→こちら

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