元氣食堂取材で古里精肉店を訪ねました!この赤身ラインナップは最高だ!

萩原章史 男の料理

2018年7月、豪雨で道路が寸断された奥飛騨に行ってきました!
通常は2時間も掛からない行程
5カ所も通行止めで迂回して、結局7時間ほど掛かりました。
そのため、取材開始が遅くなって、暗くなってしまいました・・

栗のような内ももの塊から、

内もも芯、

ラウンドステーキ、シンシンを削り出す!
塊の状態で30日以上熟成している赤身は実に緻密でうまそう!

私が持つ肉は向かって左から、内もも芯、超熟ランプ、ラウンドステーキ


ランイチからはイチボと

ランプ

ランプの細い方(ランボソ)は私が一番好きな肉のひとつ

特に30日寝かせた塊からランプを削り出し
さらに脱水シートをつけて熟成した超熟ランプ 最高!

イチボも独特の味わいでうまい!

内ももの外側のしっかりした肉質のラウンドステーキ
赤身肉をがっつり食べたい方にはおすすめです。

超熟成ランプほどのパンチはないですが、
実にうまい肉で、かつ、値段もお求め安いです。

「古里精肉店の飛騨牛」の詳細はこちら

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