大関は闘志を前面に出して相手を威嚇する!
ところが横綱はまさに横綱相撲で「受けて立つから、どこからでも来い!」
そんなオーラを出している!
1トン対1トン 凄い押し合い!
質量からくる迫力はまさに異次元!
重たい蒸気機関車の迫力にも似ている!
当日の取り組みでは一頭が角で刺されて戦死!
まさに真剣勝負!
ちょっと前までポニーにも乗れなくて、
いまだに鳩や犬が苦手な息子が開眼!
横綱の鼓動を聞き、横綱にまたがり、
全部の闘牛の写真を撮っている・・・
最後にブルーシートに包まれた戦死した牛に戻り
「死んじゃったから、僕のカメラに残してあげる!」息子談