緊急入院 生まれて初めての入院​と酸素マスク

萩原章史 男の料理

日曜日の夜、私の思いもよらない事が起きました。

いわゆる、アナフィラキシー症です。

直に救急搬送されて処置されたので劇症にはなりませんでしたが、
食べ始めて10分ほどでかゆくなり、15分でジンマシンで腫れ上がり、
耳も腫れて聞こえなくなってきて、息も苦しくなり始めました。

幸い、消防署がすぐ近くで、病院も近かったので、処置を受けられたので、
大事には至りませんでした。

生まれて初めて入院しました。酸素マスクも初めてでした。

原因の食材は恐らくメヌケ ここ2年では確か2度目なので、
こいつが起こしたのでは?と思います。

脂が乗っている魚は原因になりやすいです。

一晩中、点滴を受け、翌日午後に退院しましたが、命拾いしました。
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先ず、救急搬送の方に、何を食べましたか?と聞かれ、

比内地鶏の砂肝の唐辛子しょうゆ漬け炒め
メヌケと三関セリと葱と白菜の鍋味噌仕立て
芹は根っこがたっぷり・・・
恵比寿ビールに芋焼酎のお湯割り
自家製ぬか漬け

と答えると、『美味しそうですね。』と言われました(苦笑)

JR病院でも、先ず看護師の方に同じ事聞かれ、同じように答え、同じようなリアクション

さらに、医師にも同じことが・・・

メヌケが原因だと思いますが、三関の芹の長い根っこは問題ないですよね・・・

みたいに話しても、医師にも看護師にも全く通じませんでした・・・(大爆笑)

でも、こちらは真剣でした。

病院の昼ご飯はそこそこ美味しいですが、あっけない感じです。
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やっぱり健康が一番です。

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