飛騨牛の内ももの芯で​ローストビーフ 絶品!

萩原章史 男の料理

非常にシンプルな調理ですが、とても美味しいです。

素材の肉がうまいので、当たり前と言えばそうですが、
こういう料理が上手にできた時は、結構、胸を張りたくなります。
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私は室温に戻した肉の塊を、中華鍋か大きなフライパンで焼き目をつけます。

焼き目をつけた面に塩をふり、6面、きっちと塩をします。

焼き目をつけてから、香味野菜を入れて、肉に香りをつけながら、
グレービーソースの元にもなります。

胡椒は焦げ易いので、
オーブンに入れる前にたっぷり振ります。
今回は250度のオーブンで25分くらいでした。

その後、オーブンから半分くらい鉄板を出した感じで、保温しつつ、
肉汁を落ち着けます。(20分くらい肉を休ませます)
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この赤身の美しさは惚れ惚れします。

芥子醤油、山葵醤油、唐辛子のしょうゆ漬けと一緒にでもうまいです。

食べきれない分はローストビーフサンドが一押し!

すごく美味しいです。

付け合わせは庭に生えているロケット草とクレソンです。

冬場のロケット草は辛いけど、濃厚な赤身によく合います!
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