鶏ガラスープをブラウンになるくらい煮詰めて、
日本酒と醤油、少量の砂糖と味醂で私は味付けします。
本場はけっこう甘いですが、私は代わりに甘い葱をたっぷり使います。
ゴボウ、比内地鶏（モモの方がうまい）、それに芹です。
芹は本当は秋田の三関せりが良いのですが、手に入らなかったので、
普通の芹です。普通の芹だと根っこがないので物足りないです。
やっぱり、味が弱いです。
きりたんぽは自分でも簡単に作れますが、今回は市販のものです。
大潟村のJAS有機米で作ったきりたんぽです。
後から入れたのですが、それでも、きりたんぽを入れるのが早すぎました。
早すぎると、酒のつまみで具を食べているうちに、溶けてしまいます。
やっぱり完全に〆として別にした方が美味しいです。
もちろん、秋田では最初から入れちゃいますが・・・
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