三重の山藤さんから、立派な活の伊勢海老が届きました。
頭と尾の部分を外し、半分に割り(料理はさみでもできます)、背わたを取ります。
さらに、頭のミソと肉が着いた部分と、足と足の付け根部分に分けます。
足と足の付け根部分はガニを取り、さっと一番出汁で火を通します。(第二話へ続く)
炭火を熾して、身に少しの塩をしてから、殻側からじっくりと火を通し、
最後に醤油をひと刷毛ぬり、身の側を短時間焼いて完成です。
頭の部分はミソがジュクジュクと湧けば完成です。
塩と醤油だけで、こんなにも美味しくなるのは、流石、伊勢の伊勢海老!
誰も文句が言えない、鉄板の美味です!
妻はまた食べたいと言っています・・・
8月に房総が口開けしたら、房総の伊勢海老を取寄せようなかな・・・
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(伊勢の活け伊勢海老は10月の解禁漁より販売再開予定)