行く年 来る年 思い出を刻む酒杯(特注品)

萩原章史 男の料理

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昨年から企画制作している、大倉陶園の干支の酒杯です。
今年は申年なので、猿の絵柄は厳しいということで蟹です。
来年は酉年なので、色々と思案した結果、一番うまい鶏 軍鶏 それも♂です。
鶏冠に赤を入れ、精悍な表情になり、実に格好良くなりました。

我が家は神社なので『行く年 来る年』は多忙で、乾杯することは無理ですが、

行く年(つまり、12時前は)は蟹の酒杯で酒をのみ、
年が明け、酉の酒杯で『明けまして おめでとうございます』の乾杯をする。

毎年の年越しを、素敵な思い出にする酒杯です。
数量限定の特注品はコレクションとしても、価値あると思います。

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昭和天皇ご一家が一番のご贔屓筋の大倉陶園
今年のサミットも大倉の器でもてなしがされました。
大倉陶園の磁器そのものも、手に入れる場所が限られますが、
この干支の酒杯は当社限定の設計もデザインも特注品!
お得意様に是非、愛用頂きたいです。

・「大倉陶園」×「食文化 萩原章史」の共同企画 究極の酒杯!は→こちら
・大倉陶園について詳しくは→こちら

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