珍しい品種のさらに希少な栽培方法【新商品】有機シャドークイーン

萩原章史 男の料理

妖艶な雰囲気漂う、紫色の「じゃが芋」

シャドークイーン

インパクトの強いその姿は、じゃが芋界の革命児とも言えます。

洗って出てくる外皮も青く、何かメタリックな物体として感じられます。

その味は、ホクホクとした男爵薯を彷彿とさせます。
仄かな甘みとじゃが芋の香りが混ざり合い、その奇抜な見た目に似合わぬ、
繊細な味わいを楽しむ事ができます。

バターとの相性は抜群!これは旨い。

以前にご紹介致しましたが、お菓子として使用すれば、その独特の色みは生きていきます。

シャドークイーンのポテトチップス。完全にオリジナルなチップスになります。


シャドークイーンのポテトフライ。これも旨いです。

まだ生まれて間もない品種である為、一般に余り出回っておらず、
さらには・・・

有機栽培品!

高い価値を持ちます。

有機栽培シャドークイーンはコチラから

前回のブログでも言いましたが・・
コロッケは見た目が奇抜過ぎで、避けた方が良いかもしれません・・・。

味は良かったですが。

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