舞鶴湾の育成岩牡蠣

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天然に勝る舞鶴湾の「育成岩牡蠣」薄い殻に詰まった身の重さは1.5倍!

こんにちは、うまいもんドットコムの梶です。
4月22日、京都丹後 魚政がお届けする舞鶴湾の育成岩牡蠣が解禁しました。
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三方を山に囲まれ、川から豊富なミネラルと植物プランクトンが流れこむ舞鶴湾。
その豊穣の海で3〜4年、じっくり育つ「育成岩牡蠣」は、
同じ大きさの天然ものと比べて、殻から取り出した身の重さがなんと約1.5倍!

薄い殻にギッシリ詰まった肉厚の身は食べ応えだけでなく、
濃厚でありながら、独特のクセが少ない澄んだ味わいが堪能できます。

この岩牡蠣は、まず、持った瞬間から違います。想像を遥かに超える重量感。
殻も見た目以上に薄く、その中からは丸々と太った身が現れます。

さらに雑味がほぼ感じられないので、独特のクセが苦手な方も
この岩牡蠣であればクリーミーな味わいと心地良い磯の香りを楽しめます。

本来、岩牡蠣は近くの牡蠣と重なり合い、大きな塊となって成長するため
内側で育つものは、栄養が足りずに味も大きさもまばらになります。
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しかし、舞鶴湾の育成岩牡蠣は、お互いの間隔を十分に開けて満遍なく栄養を行き渡らせることで、
その問題を解消し、品質の良い岩牡蠣を育てることに成功しました。

もともとは地元以外にほぼ出回らない食材でしたが、
当サイトでは、この味を知る魚政の店主 谷次さんに協力してもらい、一昨年からご案内を開始。
昨シーズンは2年目にして、早くも多くの方がリピート買いする人気商品となっています。

お届けするのは、1粒約400gの「特大サイズ」と約330gの「大サイズ」、
さらに、殻開けが苦手な方は開封済みの規格もご用意しています。
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育成岩牡蠣は、水揚げ後に紫外線殺菌しているので、生食も可能です。
まずは、そのまま口いっぱいに頬張り、その後は、同じく魚政からお届けする
サザエや干物と一緒に網焼きで、日本海の幸をたっぷりと堪能するのもおすすめです。

■丹後舞鶴湾産「育成岩牡蠣」は→こちら
サザエや干物など、魚政の商品は同梱できます!
★萩原のblog記事はこちら

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