我が家の食卓の本当にうまいもん(第6話)

萩原章史 男の料理

第6話の5つは蕎麦、蕎麦、海の幸、麺、酒肴

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
先ずは自然薯のとろろ蕎麦
晩秋から厳寒期 自然薯は欠かせない素材です。
まさに元気にしてくれます。
男性ホルモンの分泌に役立つ成分が唯一入っているのは、
日本原産の自然薯です。
熱々の蕎麦にたっぷりかけ、青海苔
一味も合います。
結構、ここまで完成させるには手間ひま掛かりますが、
滋味豊かで、たまに食べたくなります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
なめこ蕎麦 これも滋味だけどうまい!
たっぷりの葱と一緒ですが、山盛りのなめこと葱が
パワーをくれます!
熱々でトロトロで良い感じ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ぬた これも時々食べたくなります。
特に貼るから初夏にかけて、ぬたに合う素材が増えます。
畑から柔らかい葱を摘んできて、
短時間火をとおし、氷水で締め、
水をよく切って、海の幸とコラボ!
青柳、本鮪、蛍烏賊 酢みそが良い感じでまとめてくれます。
日本酒 合います!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
パーコーメン
うまいトンカツが余ったら作ってみると良いです。
適当に作っても脂がうまさを引っ張ってきます。
不味くなりようがないと言えばそうですが・・
まあ、うまいもんはうまい!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
スルメイカの塩辛
どこかの塩辛メーカーが申請して認められたイカの塩辛の日が
10月19日 脚が10本で熟成(19)からだそうです(苦笑)

スルメイカの肝にたっぷり塩をして、一晩、冷蔵庫で寝かせます。
翌日、日本酒で塩を洗い、肝の中味を絞り出し、
同じく捌いて軽く塩をして一晩寝かせた身と合わせます。
毎日、かき混ぜ、3日目くらいから美味しくなります。
刻み柚子を入れるとなお美味!
私は塩分控えめで酒肴として楽しみます。
見るからに、濃厚でうまそう!

・我が家の食卓の本当にうまいもんのバックナンバーはこちら

関連記事

特集記事

アーカイブ
TOP