今の時期に外国産では無く、ハウス栽培でないかんきつが未だあるなんて・・・

萩原章史 男の料理

毎年のことですが、フロリダ産のグレープフルーツが旬を迎える頃に、
国産柑橘の旬が終わりを告げます。

5月に貯蔵を施された「カラマンダリン」や「デコポン」を味わうと、
来シーズンの旬に想いを馳せる事となります。

6月からの柑橘は、もはやハウスみかんの季節。
愛知の「蒲郡」や、「佐賀」のハウスものが出回ってきます。

6月に露地栽培の国産柑橘類なんて、あるわけが・・・


何とありました!

国産「バレンシアオレンジ」!

以前にご紹介しました、減農薬栽培で作られる特別なオレンジ!

供給量が少ないので、需給バランスの原理から言うと、柑橘類は高くなります。
しかしこの「減農薬栽培の国産バレンシアオレンジ」!

約3kgで何と・・・・1,980円!
これはお値打ちだと思います。

食べ納めの柑橘、是非ともバレンシアオレンジで!
神奈川県産 バレンシアオレンジはコチラから!

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