こんにちは。食文化スタッフの山城です。
クリスマスと言えばローストチキン、ローストビーフなどが定番かと思いますが、
今年の我が家のクリスマスは、和風に魚三のうなぎでかば焼きでした。
2尾頼んで旦那さんはうな重に。
相当お気に入りだったようでおかわりしていました。
夕飯の糖質を極力カット中な私はそのままおつまみで。
さらにエンタルピーを気にして、日本酒ではなく芋焼酎で。(悪あがき)
山椒たっぷり、ピリ辛でおいしい。
青じそもまぶしつつ、アクセントにさっぱり。
脂がのってて濃厚で食べ応えがあるので半尾でおしまいにして、
残りは翌日のお弁当にしました。
そして昨日は鴨鍋。
きれいな肉質。
期待が高まります。
たっぷりの昆布を半日水に浸して沸騰直前まで火を入れて、
萩原レシピを参考に、酒、しょうゆ、みりんですき焼き風に味付け。
たたき肉でだしを取り、内臓を最初にいただき、ムネ肉やもも肉へ。
レバー砂肝美味しすぎる。
具には、せりたっぷり、九条ねぎたっぷり、しいたけ。
卵は緑の一番星。
後半卵に加えた山椒も絶品。
食べることに夢中になりすぎて出来上がりは写真を撮り忘れたので
こちらのイメージ画像で失礼します。
残りのスープは明日の年越しそばにします。
それも楽しみです。