今から12年前、山形県東根市のサクランボ取材の時でした、
大粒の黄色いサクランボが私(1962年生まれ)の目の前に・・・
思わず、カメラマンの八木澤さん(1961年生まれ)と
『ゴールデンハーフ!』
『エバ?マリア?ルナ?ユミ?誰が好きだった・・・』
みたいな会話になりました。
その場で、農家の方に『これって販売できますか?』と聞いて、
翌週出荷で話をまとめたのを、今でも覚えています。
それ以来、毎年、数量限定ですが、『若い娘が(うっふん)♫』
をオヤジが口ずさむ黄色いサクランボをご案内しています。
1970年に黄色いサクランボが大ヒットしたことを覚えている、
ドリフ世代に刺さる特別なサクランボ
味も良いです!
黄色いサクランボの圃場の後の昼食も衝撃的でした。
大きな泥鰌ほどある、強力な顎力無しで食べることが難しい蕎麦
『伊勢蕎麦』という店でした。
今もあるのかな・・・食べ終わった時の疲労感は凄かったな・・・