懐石小室の牡蠣の炊き込みごはん&霜月の酒肴セット

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こんにちは。食文化の山城です。

私は牡蠣が大好きです。
でも、15年前くらいに広島出張で買った牡蠣を自宅に持ち帰り、
翌日鍋にして食べたところ、見事にあたってしまい、
ほんと~~~に辛かったあの日以来、
どうしても積極的に食べることができません。

が、今回懐石小室積極的に11月の季節のメニューに
牡蠣の炊き込みごはん」が登場したことを受け、
積極的に食べてみることにしました。

ついでなので、霜月の酒肴セットも一緒に。

1つずつ真空パックに入っています。
山葵は固形のまま、しょうがはすりおろして入っているところを見ると
味にこだわりつつも、自宅ではできるだけ手軽に食べてほしいという
小室さんの心遣いを感じます。

まずは牡蠣ごはんを休日のランチに。

米をとぎ30分おいて、出汁、ささがきごぼう、牡蠣を加えて
かまどさん電気で炊飯。
炊ける前からすでにいい香りがしています。
ご飯が炊けたら牡蠣の唐揚げと三つ葉を加えて蒸らして出来上がり。


牡蠣たっぷりで美味しい!
ごぼうがいい味出しています。
軽くついたおこげもうれしい。
柚子をおろしてかけるとのことでしたが柚子の香りが勝ってしまうので
かけない方が私は好きでした。

ただ、大変だ・・・おかわりしてしまう・・・。

霜月の酒肴セットに入っている芝海老といかの春巻きは
フライングして牡蠣ご飯と一緒に食べました。
お酒に合わせたい味付け。
いかの歯ごたえがよいです。

そして翌日の夜は霜月の酒肴セット。


紅ずわい蟹甲羅焼きは味付けがお酒のお供にピッタリ。
結構量もあって食べ応えもあります。

特製餅巾着は7歳長女が「おいしい~」と食べていました。

鯛の昆布締め唐墨まぶしは山葵と付属のたれがベストマッチ。
ただ、唐墨の使い方を間違えたとあとで商品ページを見て反省。。。

焼しめじうに和えはうに感たっぷり。
お酒が進みます。

さわら幽庵焼は大人から子供まで大好きな優しい味。

薯蕷蒸し(写真に入れ忘れた)は具材たっぷりでうれしい。

和風ピクルスは山椒のピリリが洋風ピクルスとは違った味わい。


ちなみに2歳娘たちが「たまご~」というので何かと思えば
からすみを指さし、すごい勢いで食べていました。
将来酒飲みになりそうな予感がします。

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