活〆したばかりの鮟鱇を駒嶺さんの番屋で料理してもらう
先ずは刺身と蒸し肝を頂く
ホワイトオパールの輝きをまとう美しい身
そして癖がないけど濃厚な肝
活〆でなければ、このピュアさは出せないな・・・
身の食感は絶妙!天然トラフグより柔らかく
天然ヒラメより歯応えあるかな・・・
水っぽさとは無縁!うまい!
鍋は七つ道具全てが良い味を出している!
七つのうちの一つでも、あん肝の存在感は偉大だ!
一強六弱の鍋!春秋戦国時代の秦=肝
寿司もうまい!特に湯引いた皮と蒸したあん肝の軍艦が秀逸!
何とも言えない食感で寿司飯とよくあう!
青森県風間浦 駒嶺商店の鮟鱇