自分で仕込む江戸前ちらし寿司

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Yシャツを買いに伊勢丹に行ったのに結局 同額相当の食材を買ってしまい、服はまた今度・・・となってしまう スタッフの東浦です。

自分で仕込む、いわゆる江戸前鮨の仕事をしてつくるバラちらしです。
今回のメインはこちらの3種にしました。

車海老(鹿児島県産)
蝦夷あわび(千葉県産)
穴子(長崎県産)
他にはまぐろ、小肌、しめサバなどお好みでお楽しみください。

車海老は20gとやや大きめだったので、3分ほど茹でて氷水にとります。

鮨屋ではお店ごとの海老酢につけるところが多いですが 薄目(醤油などの量を半分)の八方出汁に漬けておいても、かなり美味しくなります。

あわびは20分、アルミホイルの落し蓋をしながら煮て煮汁に漬けておきます。12時間くらい漬けても大丈夫です。

調味料の割合はお好みですが、今回は水100ml、日本酒100ml、濃口醬油40mlの割合です。参考になさってください。
鮨屋では4時間ほど蒸してから煮るところなど、様々ありますのでこれからも色々試してみます。

穴子は15分煮て、火を消し落し蓋のしたまま15分そのままにしてから取り出す方法で仕込みました。
煮汁の参考分量は水300ml、日本酒100ml、醤油50ml、みりん50ml、砂糖大さじ5です。

酢飯と卵焼きを作り、アミノ酸調味料不使用のいくらをちらしてバラちらしの完成

美味しすぎるものを食べた時の反応あるある
相手と目を合わせてしまうほど美味です。

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