凄い空間での薪火料理

うまいもん名物 食の会

皆さん、こんにちは
執行役員の東浦です。

当店の代表萩原がつくった特別な空間で薪火料理を堪能しました。
※まだまだ練習段階ですが。

ホワイトアスパラ焼き


佐賀県産のホワイトアスパラガス

5Lサイズの立派なもので、素材自体もちろん凄いのですが 薪火で表面に焦げ目をつけて、皮をむくと水分をしっかりと残し、今まで経験したものとは別の美味しさでした。

赤座海老焼き


愛知県産の赤座海老

ぼたん海老のような強いうまみではなく 超一級品食材に共通する、上品極まりない味わいの赤座海老。

薪火では、その真価をより確かめられました。
高温で焼き上げるので、殻までパリパリと美味しいのです。
しかも身は、薪の水分をまといしっとりと。

非常に美味でした。

さわら焼き皮目


焼き魚は旬の鰆にしましたが 弱火&直火で燻されてしまい、やろうとした火入れができませんでした。

次回は最初からもっと強火作りを。。

牛と羊焼き


肉類は

愛媛県産のはなわ和牛モモ
加藤精肉店お薦めの山形牛ヒレ
アイスランドラム CFOラック

です。

まだまだ火を扱いきれず 表面は火が入りすぎて、中はレアにとどかず。。
という状態になり、こちらも次回リベンジです。

途中の熾火作り


火力が途絶えないよう、このように薪を追加して熾火作りをもっと続けることが重要だと学べました。

玉ねぎ


こちらは玉ねぎですが、野菜は総じて美味しい。
いくらでも食べられるという感じです。

ピッツァ焼き


多少時間はかかりますが、ドーム型の窯ではなくとも ピッツァも焼けることが分かったので今後、あれこれやってみようが膨らみとても充実した会となりました。

関連記事

特集記事

アーカイブ
TOP