目指せ魯山人!天然鮎を食す会 第2話「期待値あがる招待状と初体験の鮎蓼(あゆたで)」

食文化スタッフ川口です。
こちらの記事の続きです。

今回の食の会は、いままでにない興が添えられることになりました。

朝会社に来たらこんな招待状が。
おぉぉ、期待値上がる!
a

ちなみに私は食材調達係でした。
候補を沢山もっておかないと、
天候で一匹も獲れないということが多々あるので、
候補をありったけ用意していました。

———————————-
★琵琶湖の湖鮎←大きく育たない。凄く安い!
★青森の金鮎←住む場所の影響を受け、とても美しい
★京都の和知川の鮎←魯山人一押し、活けで発送もしているらしい
★京都の由良川の鮎←和知川の下流域
★高知の四万十川の鮎←今の時季は釣り鮎

・琵琶湖の姉川の鮎←琵琶湖周辺の川で獲れる
・岐阜県の長良川鵜飼いの鮎←鵜が即締めしてくれる
・熊本の球磨川の鮎←尺鮎がとれることで有名
・秋田の阿仁川の鮎←秋田の川の上流域、マタギで有名な地区

ちなみに★付きが今回用意できたもの、
それ以外は用意できなかったものです。

由良川
上から、金鮎、和知川、由良川、四万十川

鮎蓼(あゆたで)も準備しました。
蓼とは「蓼食う虫も好き好き」の語源ともなっている川辺に生える草です。
b

実は私も、今回現物を初めて見ました。
そのままかじったらどんな味だったと思います?

「(噛む噛む噛む・・)ん?おぉぉ、めちゃくちゃ辛い~~っ!!!」
(ちなみに辛み成分はタデオナールと言うそうです)

蓼酢

蓼酢を作って鮎とあわせてみると不思議と辛くなくなって、
でも風味が鮎に興を添える感じになります。

オリーブオイルの辛みってパンと合わせると感じなくなるじゃないですか。
感覚的にはあれに近いです。

(続く)

・天然鮎の食べ比べ特集は→こちら

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする