(前篇「村越シャモロックパークのシャモロック」もお読みください)
先ずは軍鶏すきです。
割り下はみりん1、酒1、醤油2、水6の割合で沸かしてから使います。
水の代わりに昆布出汁でも美味。
軍鶏の相手は太い葱が一番。色々入れないで、葱と軍鶏をすき焼きにして、溶き卵が一番!
特にオスの歯ごたえは絶妙です。
※鶏肉を味ではなく柔らかさで選ぶ方には合わないかも。
水炊きも美味!
先ずは軍鶏のガラと骨つき肉をゆっくりと煮ます。私はこの時に米粒と葱を入れます。
ガラからのうまみも出て、肉も柔らかくなったら、いったん漉します。
漉したスープで白菜と葱をたっぷり煮込み、柔柔になったところに肉を戻します。
癖の無い上質な水炊きはあっという間に食べてしまいます。
残った汁はチャンポン麺が一押しです。
不味い訳がない唐揚げ
ニンニクとショウガと醤油と日本酒と塩少々で下味をつけた唐揚げです。
粉は片栗粉です。部位で味は違いますが、シャモロックは飽きがこないです。
こんなに食べても、まだ食べても良いと思えるのが素晴らしい。