【被災された皆様へ】
7月28日に発生した「令和8年 熊本地震」により被災された皆様、ならびにそのご家族や関係者の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。 現在も県南地域を中心に厳しい状況が続いており、一刻も早い救助と安全の確保を深く祈念しております。
うまいもんドットコムの八尾です。 2026年7月30日、熊本に入りました。
当店では今年度、熊本県と連携し、インターネットによる情報発信とコマースを通じて、県の産業を盛り上げるプロジェクトに参画しております。
当初から予定していた取材日程と地震が重なり、延期も検討いたしました。 しかし、取材先の事業者様と連絡を重ねる中で「大丈夫な地域にも自粛が広がり、全体の活動が止まってしまうことが心配」というお声もいただきました。
今回の取材先の多くは県北地域。震度も大きくなく、被害が少なかったそうです。空港から取材先までの道の安全も確認できました。
先の能登半島地震でも、被害の少なかった地域まで観光減や経済の停滞が起きたと聞いています。 そこで、安全が確認された地域に限り、現地の正確な状況と「元気に活動を続けている農家様・事業者様の今」をお届けすることが自分たちの役割だと考え、伺うことを決断いたしました。
空港・移動の様子

羽田から熊本空港へのフライトは滞りなく運航しており、空港構内も大きな混乱はなく落ち着いた様子でした。
ただ、人通りは少なく、静かな印象を受けます。 空港からの移動経路についても事前に入念な安全確認を行い、県北地域へ向かいました。
取材先:小平オリーブ園(菊池郡)
空港から車で約20分、最初にお邪魔したのは「小平オリーブ園」の代表・吉岡様です。

吉岡様のお宅や畑がある地域は、揺れも比較的少なく日常に支障はない状態とのこと。
オリーブ園という屋号ですが、売上の多くを誇る人気の唐辛子「ハラペーニョ」の生産など、全国でも珍しい取り組みについてお話を伺うことができました。
今回の事業を通じて、熊本の食の魅力や生産者様の想いを全国へ届ける準備を、着実に進めてまいります。

※なお現場では、栽培ハウスの基礎と土の間に小さな隙間ができるなど、地震の爪痕も一部残っていました。
おわりに
現在、県南地域への道路は規制が多く、復旧作業や支援活動が最優先で進められています。依然として避難生活を余儀なくされている方々が多くいらっしゃいます。
私たちができる支援の形として、現場の迅速かつ正確な情報発信と、安全な地域の経済活動を止めることなく盛り上げていく「地域共創」を実現してまいります。
今後の取り組みや商品の詳細は、メールマガジンや特設ページにて順次お伝えしていく予定です。