これぞ、究極のみかん。三重県北東農園の「極早生」

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こんにちは、食文化スタッフの大村です。

私は、みかんが好きでこの会社に入ったといってもいいくらい冬になるとみかんをたくさん食べます。
毎年手が黄色くなり、家族に引かれるほど。。。

市場のみかんも農家さん直送のみかんも色々食べているので、
一番は決められないのですが、三重県北東農園のみかん・柑橘は群を抜いて素晴らしいです。

この外皮がボコボコなのが「きくみかん」と呼ばれ、
適度に水分が切れて味が凝縮されていると言われています。
皮がぎゅっと締まり、剥きづらいのが難点ですが、
味は抜群です。

北東農園では栽培・収穫・出荷を1人で全て行っています。
納得のいかない品質のものは出荷しないという徹底ぶりです。
個人生産者さんなのでサイズは幅が広く2S~Mサイズが入っています。

カットして食べることはほとんどないのですが、
ブログの為にカットしてみました。
包丁を入れた瞬間に、みかんのいい香りが広がります。

写真の極早生は10月下旬のわずか1週間ほどの販売でした。
12月初旬の今はゆら早生をご用意しています。
社内でサンプルを試食しましたが、「これはすごい!」と言われるほど、美味しかったです。
この後はしばらく空いて、デコポン・ブラッドオレンジをご案内する予定です。
お楽しみに♪

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