四万十川から鮎が届いた!第一話

萩原章史 男の料理

箱を開けるとキュウリの匂いが広がりました。
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死後硬直でカチカチの鮎が並んでいます。
先ずは塩焼きで楽しみ、次は鮎寿司か鮎ご飯か開きで軽く干して焼くか?
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悩みますが、王道の塩焼きは本当に美味しいです。
けっこう脂も乗っていて、状態は素晴らしいです。
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口が大きくて、ヒレが大きいのが天然の証ですが、お手本のような鮎です。
デパ地下とかで買えば1尾1800円くらいです。
そういう計算で言えば、かなりお買い得だと思います。

・四万十川の上流域で獲れた天然鮎は→こちら

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