四万十川から鮎が届いた!第二話

萩原章史 男の料理

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鱗と内臓を丁寧に取り、三枚におろし、小骨を取り、
少量の塩を振り、冷蔵庫で寝かせます。
アラは昆布出汁と日本酒で煮て、上質な鮎の出汁を取ります。
出汁は念のため、茶こしで細かな鱗もこします。
塩と薄口醤油で薄めの味付けをして鮎ご飯を炊きます。
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米と出汁をセットしたら、三枚おろしの鮎を日本酒で洗い、
米の上に並べます。
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炊きあがりを混ぜると鮎の皮も身もご飯と渾然一体となります。
最高の香り!すごくおいしい!感動的にうまい!
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自家製の梅干しと無添加の京都の柴漬け(乳酸発酵したもの)と
味噌汁で最高の食事です。

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