太い葱、短いうぶな春菊、飛騨牛のトモサンカクのすき焼き

萩原章史 男の料理

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久しぶりにすき焼きです。
割り下は醤油4、味醂2、日本酒1、砂糖1.5、水1を
沸騰ちょい前まで温めてから冷ましたものです。

上質な牛脂をたっぷり溶かし、先に割り下で葱と焼き豆腐をくたくたに煮て、
七味唐辛子で食べてもうまいです。
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肉と春菊(今回は京都産)を乗せ、短時間でさっと火が通るかどうかで、
溶き卵でバクバクと食べます。
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古里精肉店の飛騨牛やっぱり美味しい!
トモサンカクくらいの脂の感じが良いです。
もう、肩ロースやサーロインではちょっとすき焼きでも重いです・・・
歳を取ったな・・という実感ですが、美味しいから仕方がないです。
たっぷりの葱と春菊は必須アイテム!うまい白菜があれば、白菜も良いです。

野菜が甘くて美味しいから辛口の割り下が良く合います。
もちろん、肉も甘いからですが!

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