スタッフの川口です。
大使館にお呼ばれしてきました。
アイスランドラムを沢山販売するので、いつか大使館に連れてってください!と話をしていたら、
本当に実現しました。
通販では当社だけのお取引ということもあり、数々の飲食店の中で異色の存在です。
この男性が、アイスランドラム協会の会長であるSvavarさん。
バイキングの末裔だそうです。
実は私がちょうどこの海外ドラマを見てハマっている時に出会いました。
日本人では考えられないような文化、価値観に引き込まれます!
⇒ヴァイキング ~海の覇者たち
ちなみにこの国は世界で一番男女格差の少ない国なんだそう。
このドラマを見たら、納得!です。
バイキングの歴史を語りだしたら長くなるのでぜひ興味ある方は見てみてください!
アイスランド外務省のエグゼクティブシェフを務めるフレドリック・シガードソン氏による
お料理の数々が提供されました。
日本ではまだ珍しいアイスランド産の新鮮なラム肉や馬肉などを使用したものばかりです。
いくつか紹介します。
伝統食 プロックフィスクル(鱈とじゃがいものフィッシュグラタン)
羊肉の燻製 ハンギキョット(スモークラム)
仔馬のロースト
スキール(Skyr)のスイーツ
日本への輸入解禁には特殊な肉を扱いなれているインポーターが調整をして昨年から輸入をスタートしたばかりです。
最初は馬肉を探し求めてたどり着いたのだそう。
ラム協会の会長には
「元々いいラムを探していたのもあるけれど、
一番はヴァイキングのドラマを見ていたから興味を持った。
こんな歴史を持つ人たちが守ってきたラムかと思うとワクワクします!」と伝えました。
すると
「僕もこのドラマ見た。主人公は僕の13代前のおじいさんだ」とのこと。
「またまたー」と返したが、実際のところどうなんだろう。
数えてみても9世紀に合致する・・カッコいいから本当かもしれない。
はたまた「私は侍の子孫です」というのと同じくらいのお決まりのジョークなのか?
そんなこんなでこの素晴らしいラムを拡げるお手伝いをしております。
アイスランドラムはこちらでお求めいただけます。
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