「食べて応援!学校給食キャンペーン」で扱った食材をこども食堂に寄付しました!

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こんにちは。食文化の山城です。

この度、株式会社食文化は、「食べて応援!学校給食キャンペーン(第1弾)」
で扱った食材をこども食堂に寄付いたしました。
プレスリリースは こちら から。

「食べて応援!学校給食キャンペーン」の第1弾は
今年の5月上旬に予定販売数に達したため終了となったのですが、
実は、社内には、まだその時の在庫がたくさんあります。
単純に売れ残ったもの、出荷前にキャンセルになったもの、
配送事故等で再送し端数となったもの、などなど・・・
そこで、行き場を失ってしまった給食商材を、
賞味期限が切れる前に、なんとかして世のために活用したいと思い、
こども食堂へ寄付させていただきました。

今回寄付したのは杉並こども食堂ネットワーク運営事務局である
社会福祉法人 杉並区社会福祉協議会様。
杉並区のこども食堂の取りまとめをされています。

また、10/20には、目録を進呈し

杉並社会福祉協議会 会長 髙 武征様(写真左)から感謝状をいただきました。

真ん中にいらっしゃるのは今回のお話をつなげてくださった
こどもコワーキングbabyCo代表 曽山様。

こちらは杉並社協の担当者様が実際に寄付した給食商材を片付けている様子。
巨大な袋入り春雨、巨大ミカン缶詰、フルーツポンチ、きくらげ、カレールー
ハヤシライスルー、パスタ、調味料、乾燥シイタケ・・・・
でもこれらはほんの一部です。

ここから、杉並区内の25あるこども食堂に配布してくださるそうです。
食材提供するまでは、「これらもらって果たしてもらってうれしいのかしら?」と
少し疑問も持ちつつの参加でしたが、実際にお会いしてみたら
本当に皆様喜んでいただき、私たちもうれしい気持ちでいっぱいになりました。

 

食文化のミッションはの一つに
【日本の食卓を楽しく豊かにすることで、幸せな家庭を増やします】
とうのがあります。
どうしても売上に追われたり、日々の作業に追われたり、
目先のことにとらわれがちですが、これからも、「食」で人を幸せにしたい、
「食」で喜ばれるようなことがしたい、と改めて思いました。

 

さて、次の課題は大量にある冷凍の余剰給食食材・・・
受け入れ先の冷凍庫の問題があり、もう少し作戦会議が必要そうです・・・

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