わが家の常備菜的なうどんです。
麺は讃岐、出汁は名古屋です。
味噌ベースの出汁をはる前の、鍋焼きうどんの麺なし状態です。
葱、白菜、椎茸、しめじ、油揚げ、大根(今回は聖護院)、人参(深浦)
これをことこと煮て、麺を入れ、仕上げにたっぷりの九条葱と卵で完成です。
一人当たり400g近く野菜を使っています。
野菜の甘さ、うまさ、これらが鍋焼きうどんの中で汁に溶け出しますが、
私はいったん冷まして、再度、火にかけて、沸騰したら麺を入れて、
仕上げプロセスに入ります。
こうする事で、味噌味を含んだ野菜やお揚げがとても美味しくなります。
七味唐辛子をいっぱい振りかけ、汗だくで食べるのが一押しです。
この六平麺業の太い讃岐の麺に名古屋の八丁味噌のコラボ
サイドに小ライス 味のしみた油揚げでご飯もうまい!
半熟卵黄をご飯にぼとっと落としてもうまいです。