先ずは堀口さんの下仁田葱で肩ロース&トモサンカクです。
辛い割り下が、甘い肉と葱と引き立てます。
卵は青森の緑の一番星
濃厚な卵が猛烈に熱い肉と葱をクールダウンしてくれて、
かつ、割り下の角を取ってくれます。
春菊は大好きな京都の樋口さん
次に杉澤さんの南部太ねぎでイチボ
イチボは見た目よりもずっと赤身の味が濃くて、
肉!という感じです。
下仁田葱と南部太ねぎ どちらも甘さが十分にあるので、
この辛い割り下と甘い飛騨牛の赤身と脂との相性抜群です。
口直しが絶品春菊 この清涼感が良い!
究極の野菜たちと肉の部位の連続攻撃で、
あっという間に2人で550gの肉が胃袋に消えました。
葱も3本の太い部分だけで800gくらいあったと思います。