極の飛騨肉と葱で最高のすき焼き 下仁田葱vs.南部太ねぎ

萩原章史 男の料理

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飛騨牛は肩ロース、トモサンカク、イチボ

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先ずは堀口さんの下仁田葱で肩ロース&トモサンカクです。
辛い割り下が、甘い肉と葱と引き立てます。

卵は青森の緑の一番星 
濃厚な卵が猛烈に熱い肉と葱をクールダウンしてくれて、
かつ、割り下の角を取ってくれます。
春菊は大好きな京都の樋口さん

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次に杉澤さんの南部太ねぎでイチボ
イチボは見た目よりもずっと赤身の味が濃くて、
肉!という感じです。

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下仁田葱と南部太ねぎ どちらも甘さが十分にあるので、
この辛い割り下と甘い飛騨牛の赤身と脂との相性抜群です。
口直しが絶品春菊 この清涼感が良い!

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究極の野菜たちと肉の部位の連続攻撃で、
あっという間に2人で550gの肉が胃袋に消えました。
葱も3本の太い部分だけで800gくらいあったと思います。

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もうすぐ54歳ですが、まだまだ、すき焼きいけるじゃん♪
やぱり、良い素材は若返らせてくれます。

・葱が大集合!葱特集は→こちら
・古里精肉店の飛騨牛は→こちら

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