【肉好きのための】内定者懇親会

うまいもん名物 食の会

こんにちは、これまで何度かブログを書いているインターン生の阿部です!

さてさて、今回は来年度新卒入社生らしいことをいたしました。
それは…人生に一度のビックイベント!《内定者懇親会》です。
内定者懇親会とは内定いただいている者同士の親睦を深めるとともに
将来お世話になる社員の方々とも親睦を深める会のことです。
ちなみに現時点で内定者は私と白石さんの2名ですヽ(´▽`)/

ワクワクドキドキで行った内定者懇親会、ただの会ではありませんでした。
会場の扉を開けたらそこは…前菜に肉、メインに肉、〆に肉!
参加者は肉を愛する肉好き女子と、唯一の男性である社長!!
そんな肉肉しさ溢れる会。いただいたお肉も只者じゃありませんでした。

まずは前菜…

嗎が聞こえてきそうな力強い赤身!溢れる生感!そう、馬肉です!
冷凍された薄いものしか食べたことがない私には衝撃的すぎる見た目。
分厚すぎる。肉を感じるには最高の厚さです。
前菜にしては主張しすぎるその姿、ただただ圧巻でした。
ビールと合う合う!

次にメイン!…の前に箸休め。

三宅島のアシタバおひたしにパセリのサラダ。
シャキシャキ感と瑞々しさがはじけていました。

その中でも特に存在感があったオリーブドルチェ。
ただのオリーブではありませんでした。このオリーブ、メイド・イン・渋谷!!
というのも、渋谷にある社長の家で育ち、収穫されたオリーブなのです。
そのためなのか鮮度や食感が市販ものと全く違います。
身が厚く、程よい塩加減が絶妙です。箸が止まりません…

前菜の肉が終わった頃、メインらしき肉が姿を現しました!

ジュワ~っと音を立てて登場しました。肉の王様、サーロインステーキです!
このお肉(鹿角短角牛)、骨を付けたままじっくり熟成する“つるし熟成”を行っているため肉の旨味が凝縮しております。
さらに放牧した牛のため脂がまったく臭くありません!不思議だ…
わざとぷるぷるの脂身が多い部分をいただきます。

…胃もたれもせず、生臭さもなくただただ感じる肉の甘み。
幸福とはこのことですね。

と、ここで耳を疑う言葉が。なんとこのお肉も前菜でした。
前菜のレベルが高すぎる。
そうこうしているうちに、本物のメインが登場しました!

まずは堂々の登場“鹿角短角牛”!
肩ロースのおおきな塊を一口サイズに切りわけていただきました!

…?口に入れるとヘーゼルナッツの匂いがする。
と、思ったらこのお肉はドライエイジングという熟成をしており、その結果ナッツの匂いがするそうです。
また肉によって匂いが違うとのこと。熟成すごい。
短角のほどよい弾力と芳ばしい匂い。赤ワインが最高に合います。

期待の二番手はドライエイジングの“ホルスタイン”!

見てください、このミディアムレア感。綺麗なロゼ色。
にんにくをかるーく乗せるとナッツ香とにんにくの香りが混ざり食欲をそそります。
たまらない。

と、ここで先輩社員におもむろにサルサを出していただきました。

写真では非常に見えづらいですが三宅島産の島とうがらしで作っていただきました。
静かに燃えるようなじんわりとした辛さがお肉にマッチしちょうどいいです。

お次に登場したのは肉素人の私も知っている、最近よく聞くブランド牛“飛騨牛”5等級の内もも芯です。
こちらはウェットエイジングと呼ばれるカビをつけない手法で熟成されています。

パカっと断面図。ピンクと飴色の焦げ目が美しい…
飛騨牛特有の赤身の力強さに元気がでます!

さて、とうとう懇親会も終わりに近づいてきました。
最後に残る、映えある〆肉は……

\ どーーーーん!! /

…見た目のインパクト抜群!ドライエイジングひめ豚のTボーンステーキです!
お肉が立っています!とんでもない分厚さ、そして重量感溢れる見た目。
インパクトありすぎる姿に驚きつつ、一口食べてまた驚きました。脂がとても軽い!
豚肉なのにパクパクいってしまう、まさに締めにぴったりでした

こうして懇親会は閉会いたしました。
社長や先輩方に会社とお肉について様々な知識を美味しく学ぶことができました。
さらに!白石さんともっと仲良くなれるきっかけになりました!!
どのくらい変わったかというと、敬語からお互いタメ口になりました。恐るべし肉の力(笑)

今回は社長はじめ様々な方によって内定者懇親会を開催していただきました。
こんなに楽しく美味しい会食をセッティングしていただき感謝しかありません。
皆さま本当にありがとうございました。改めてこれからよろしくお願い致します!

「古里精肉店の飛騨牛」について詳しくはこちらから
「鹿角短角牛」について詳しくはこちらから

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