出汁の存在感

萩原章史 男の料理

前日、寝る前に奥井海生堂の羅臼昆布を大鍋に入れ
たっぷりの軟水をはる

翌朝、昆布を取り出して火にかけ

沸騰寸前でタイコウの本枯れ節血合い抜きをたっぷり入れ
一番出汁をひく 今朝は8リットル

妻には引き立て出汁でお茶漬け
自家製の梅干しと畑の三つ葉と
江戸前ちば海苔
ご飯は南魚沼のコシヒカリ
メイン素材は辛口の紅鮭を焼いたもの
山葵を擦って乗せて完成!

二番出汁の準備をして、再び軟水をはる

引き立ての出汁で茶碗蒸し

真鯛と銀杏と原木椎茸が具材
卵は東京うこっけい
味付けは薄口醤油と塩のみ
仕上げにたっぷりの三つ葉
卵:出汁は1:3
火加減は弱火の中火 大きな木製の蒸篭で蒸す
完璧な仕上がり!

ご飯は南魚沼コシヒカリ
マグロはカナダ水揚げのボストンマグロの赤身
べったら漬け
江戸前ちば海苔
素晴らしい食事!

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