愛知県碧南市 小伴天の鰻

萩原章史 男の料理

創業大正九年(1920年) 
だから百周年の小伴天(こばんてん)
鰻は三河一色産
たれは原材料の地元のたまり醤油と味醂、それに砂糖 
仕込んで1ヶ月以上寝かせ、継ぎ足し継ぎ足しで百年のたれ

今回は新仔鰻

腹開きで自焼き たまり醤油と味醂の骨太な味
でも、鰻の味はしっかり!

湯煎で軽く温めてからオーブンで焼き上げ
カリッと仕上げ!
白焼きも一緒に焼いて、刷毛でタレをひと塗りして、
ご飯の間に挟み
上に蒲焼をのせ 畑から摘んできた木の芽たっぷり
ご飯は須田さんの有機あきたこまち

かなりうまい!
新仔がこんな感じだから、大きめの鰻はどんな味わいになるのかな?

是非、うまいもんでご紹介したい鰻

そうそう、肝焼きもすごくうまい!
コクはあるけどくどくない!

小伴天さんは親ウナギの放流事業に飲食店として初めて協賛したそうです。
それも素晴らしい!

秋田 由利本荘「須田さんたちの米 ササニシキとあきたこまち」の詳細はこちら
「愛知県碧南市 小伴天の鰻」はこちら

関連記事

特集記事

アーカイブ
TOP