こんにちは、
食文化スタッフの田中です。
代表の萩原のブログを見ていると登場回数が多い「田舎庵の鰻」
コンテンツマスターで元dancyu編集部長も務められた町田も大のお気に入りだという。
そしてそして、それに触発されて食文化スタッフもこぞって買う。(だから登場回数がやたら多い)
そんな田舎庵の鰻を、
土用の丑の日にはまだ早いのですが暑くなってきたし「フライング丑の日」で購入!
たっぷりあるとどうしてもお腹いっぱいに食べようとしてしまうので、
今回は主人と2人でじっくりと味わいたいので、3枚入りにしてみました。
我が家は子育て時短アイテムとして輸入の冷凍うなぎをよく使うので、
良い美味しい鰻には力が入る。
心して大事に美味しくいただきます。
オーブントースターでじわじわと温め焼きをするのがコツ。
トースターの前で中をいちいちチェックしながら焼き上がりを待ちます(失敗したくない)
周りがじゅうじゅうとなり始めてきて、全体が温まってきたところでごはんにのせて鰻丼の完成!
タレや山椒まで美味しいのは基より
こんがりと焼きあがった鰻に箸を入れまずはそのまま頂く。
血をあえて残したまま火入れする田舎庵の鰻には奥深い味わいがストレートで伝わってきます。関東の蒸す工程を経た鰻とは味わいや食感も全く異なり、鰻と焼きに正面から向き合った職人技が鰻本来の味わいをそのまま伝えてくれます。
丼ものにするよりも、肴のあてにした方が美味しく食べられる味わいだと感じました。
次回は田舎庵の天然鰻を食べてみたいな。