こんにちは。食文化の山城です。
小1娘の夏休みも残り約1週間です。
毎日4時目覚ましでお弁当を作る日々からももうすぐ解放です。
春休みに数日お弁当を作ったときは、こんな大変なことを
私は夏の1ヶ月以上を乗り越えられるのだろうかと
不安しかなかったのですが、人というものはどうやら自然に
慣れる(=手抜きを覚える)生き物のようで
何とか毎日こなし、元気に生きています。
ただ、起きる時間自体は普段とそんなに変わっていないのですが
朝起きていきなり段取りよく短時間でお弁当を作るのは
結構頭を使うので出社する頃には既に疲れています。
前日のお酒が残っているとなおさら・・・
さて、今年の2月から元dancyu編集長町田が食文化に加入したこともあり
続々と飲食店コラボ商品が登場しています。
それと同時に私のお財布も緩みっぱなしです。
先々週のランチはこちら。
麺とソースと肉味噌と花椒がセットになっています。
麺を茹でて、それ以外を湯煎して盛るだけ簡単。
忙しい日のランチに重宝しそうです。
追加で青梗菜と白髪ねぎをのせました。
花椒の香りが最高に食欲をそそります。
混ぜ混ぜして食べると、うーん、とってもおいしい。
卵麵がモチモチしていてソースと肉味噌が絡みます。
花椒は私的には足りなかったので家にあるのを追加でかけました。
辛さはもっとあるのが好みですがこれはこれでおいしい。
水餃子はこの日は食べずに平日の時間のない日の夕飯にしましたが
これもまた美味しかった。
ソースの麻辣のきかせ方が絶妙。
一昨日の夜はこれをいただきました。
南禅寺 瓢亭 京の夏の強肴(しいざかな) 22種
すごい豪華!
ヤマト運輸から荷物を受け取るだけで、
こんなに手の込んだ料理を細かくたくさん、
しかも一切何も手を加えず
自分の好きなお酒だけ準備して、
自宅で好きに食べられる幸せはこの上なしでした。
どれもとっても優しい味だったので
烏賊の粕漬以外はお酒が進む~という感じではなかったです。
しょっぱすぎても舌が疲れちゃうのでこれはこれ。
ただやっぱりそれぞれに適した提供温度をと考えると、
お店に行って食べたいな~とも思いました。
一応お品書きも貼っておきます。
そして昨日のランチはこちら。
ル・ブルギニオン『シャラン産 鴨の骨付きモモ肉のカレー』2人前(2袋)
20分の湯煎ででてきてしまう手軽さ。
冷凍してあった玄米ご飯とともに。
フレンチの奥深い複雑なカレーソースに
スパイスがしっかりのっていてとってもおいしい!!!!
湯煎なので味もブレないのもうれしい点。
鴨が食べにくいので最後かぶりつこうと思うなら
手がベタベタになる覚悟は必要です。
長女は私がこれを食べる前に、玉井さんの素麵を食べていたのですが、
香りを嗅ぎつけて「食べたい」となり、
結局3割くらいは取られてしまいました。。。
食べ終わった後にスパイスが口に残ったようで氷を頬張っていましたが、
それでも「今度夕飯に出して~」とお気に入りでした。
最後におまけで昨日の夜は鹿角短角牛。
販売時に不具合があり、残ってしまったものを購入。
夫はごま油塩と特製のコチュジャン
1番娘と3番娘は塩のみで。
2番娘は肉に興味なし。
私はサンプルでもらった激辛ハラペーニョで作ったサルサでいただきました。
周囲に置いた焼き野菜もとっても美味!