『dancyu酒肴おせち』に引き続き、
今回の試食会レポートは弊社イチオシ!の『気仙沼ねぎま鍋』です。
まずは鍋の下ごしらえ。弊社代表の萩原章史が自ら腕をふるいます。
脂ののったメカジキの身を豪快にさばきます。
気仙沼のメカジキと宮城県の伝統野菜「曲がり葱」
を鰹節で出汁をとって、日本酒と醤油のシンプルな味付けの鍋にします。
メカジキは写真ほどの大きさの大き目の一口大に切ると、
口にいれたときの満足感が格別です。
冬の気仙沼のメカジキは癖もなく脂がのっているため、
鍋で煮込んでいるとメカジキの脂が染み出てきます。
柔らかさと甘味のある曲がり葱と充分に脂ののったメカジキの相性は抜群。
これをそのまま食べても、充分美味しいのですが、
これに挽きたての黒胡椒をかけて食べました!
意外な組み合わせではありますが、かけるとさらにおいしい。
相性がよく、それぞれの食材の旨みをさらに引き立ててくれます。
萩原も、町田編集部長も、すっかりご満悦の様子。
『気仙沼ねぎま鍋』の最後のお楽しみは〆。
炊き立てのご飯にアツアツの汁をかけて「汁かけご飯」にしました。
勿論これにも、挽きたての黒胡椒をお忘れなく!
メカジキから染み出た脂と曲がり葱の風味で、何杯でも食べられます。
記事を書いて、ねぎま鍋を想像しておなかが空いてきました。
体が温まる『気仙沼ねぎま鍋』は年末年始にぴったりです。
ぜひ、お試しください!
「気仙沼のメカジキと仙台曲がり葱の絶品ねぎま鍋」
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