相棒が扁桃腺の腫れによりダウンしてしまったため、本日は一人さびしく商談です。
伊豆沼は宮城県の北部に位置していますが、一般道しかないため、同じ北部の気仙沼からでも車で1時間半~2時間を要する場所です。
しかし慣れとは恐いもの。そんな距離でも「あれ?意外と近いね。」と思ってしまう自分がいます。
少し大きな道から1本中に入ったところでしたが、目的地「伊豆沼農産」さんを発見!
周りは山、川、田んぼに沼、大自然に囲まれて、通る電車は単線2車両。
まさに田舎に来たぞと思える最高のロケーションです。
伊豆沼農産さんは、自社で生産、加工を手掛けながら、現地では飲食コーナーや動物とのふれあい広場、ウインナーや燻製の手作り教室まで行っている会社です。
実際には少し離れた場所で豚の飼育を行っていますが、店舗の外の「いのちの広場」には、本格的に飼育される前の仔豚がおり、自由に見学する事ができます。
この仔豚、実はデュロック種で、伊豆沼農産では『伊達の純粋赤豚』という独自ブランドで商品化をしています。
本日は商談の傍ら、地元の乳酸菌を使った発酵生サラミがあまりにも美味しそうだったので購入してみました。
早速レポといきたいところですが、東京のチームにも食べて欲しいのでまだ未開封です。
近日公開をお待ち下さい!