こんにちはうまいもんドットコムの梶です。
最近は卵かけご飯専門店が出来たり、居酒屋では看板メニューとしておいている店が増えてきました。
グルメ雑誌にも卵かけご飯の特集が組まれ、店頭には専用の醤油が並び、
コンビニではおにぎりの具材(?)になるなど、さらにファンが増えているように感じます。
本日、ご紹介するのは“究極の卵かけご飯”のための“究極の卵”です。
北海道日高の山奥、インターネットも繋がらない場所に
大野憲示さんと奥様が2人で営む『養鶏牧場OHNO』があります。
12,000坪の広大な敷地で元気に育つのは、約3,000羽の純血・純系地鶏。
産卵開始までの約6ヶ月間、大自然の中でじっくり時間をかけて強靭な成鶏に育てます。
大野さんは毎朝1つ1つの卵を愛情を込めて大切に収集しています。
「美味しくて安心・安全な卵作り」にこだわり2012年9月、全ての卵に「JAS認定マーク」を取得。
有機JASの認証を得るためには、高価な有機肥料を与え、周辺から薬物の飛散がないことなど
厳しい基準をクリアする必要があるので、取り組んでいる農家はほとんどいません。
全国で2例目、北海道で初めて認証を受けたのが大野さん夫妻が作る卵です。
中でもぜひ食べていただきたいのが「地鶏有機卵 宝生 烏骨鶏」です。
黄身に爪楊枝を15本刺しても崩れないほど、一般の卵と比べても弾力の差は歴然。
臭みはほとんどなく、強い粘りと濃厚なコク・甘みが口の中に広がります。
烏骨鶏は、年間300個ほど産卵する一般的なものと比べ、
年間約50個しか産卵しないことから希少な高級食材として知られています。
じっくり時間をかけた分、アミノ酸や鉄分などの含有量が高く滋味に富んでいます。
これまでは20個入で17,000円(税込)の販売でしたが、少しでも多くの方に体験いただきたく
・洞爺の緑鶏(アローカナ)2個
・宝生烏骨鶏2個
・北海ロード12個
・北海地鶏4個
今回、計20個を詰め合わせた7,200円(税込)のお試しセットをご用意いたしました。
大野さんが作る「地鶏有機卵 宝生 烏骨鶏」の卵は1玉 850円。
ご飯とあわせると1,000円ほどになる贅沢な卵かけご飯を、
ご自宅でお楽しみいただければと思います。
大野さんが作る究極の卵について、詳しくは→こちらもご覧ください。
合わせるお米は由利本荘の須田さん達が作る 有機JAS認証 あきたこまちがオススメです。