乙女の涙!?トマト王国 高知が生んだ強烈に甘いフルーツミニトマト「スウィーティア」
こんにちは、うまいもんドットコムの梶です。
Sweet(甘い)+Tear(涙)=「スウィーティア」
なんとも愛らしい涙のような形と甘さからその名がついた「スウィーティア」は、
高知が生んだフルーツトマトの最新品種です。
先週末(3/12〜13)に開催された「高知トマトサミット2016」
フルーツトマト発祥の地とされる高知県の生産者が一堂に会し、
30ものブランドトマトが集まった中でも「スウィーティア」は、一際目を引く存在でした。
パッと見ただけでは何か分からないような、独特の形。
ついその見た目だけが強調されがちですが、最大の特徴は強烈な甘さです。
個体差はありますが、糖度は高いものでなんと12度。
通常のトマトは5〜6度ほどですので、倍以上になります。
果物並の甘さに加え、ゼリー部分が少なくしっかりした歯応えで、
噛んだ時に種などが飛び散ることがありません。
美味しさだけでなく、ミニトマトの欠点を克服した新感覚のトマトと言えます。
つい指でつまみたくなるスウィーティアは、パクパクとおやつやデザート感覚で楽しむのも良いですし、
塩胡椒とオリーブオイルと合わせればそれだけでお洒落なおつまみになります。
熱を加えても皮は破れにくく、甘さも増すので
パスタの具材や天ぷらなど様々な料理でもお楽しみください。
■「乙女の涙 スウィーティア」 高知県産について、詳しくは→こちらから
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