そろそろ、北の海のヤリイカが美味しくなってきます。
まだ子持ちではないですが、繊細な味はさすがです。
一晩、餅米を浸水しておいて、ヤリイカにほどほどに詰めます。
※いったん、イカの内臓はひっぱりだして、軟骨は取り除きます。
※内臓は胴体に切って戻します。
たくさん餅米を詰めると破裂するので、入れ過ぎは禁物です。
ゲソは焼いて別に食べても、切ってイカ飯に詰めても良いです。
昆布出汁にたっぷりの日本酒と味醂と少しの醤油で煮汁を作り、
餅米を詰めたヤリイカを入れ、落としぶたをして、暫く炊きます。
シンプルな味付けですが、とてもうまいです。
息子の昼ご飯になりました。
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